懐かしいようなレトロな町並み
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
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by ty_yamaさん(男性)
九分 クチコミ:1件
高校時代の仲間4人で台北旅行に出かけこのレトロな町を訪れました。
九ふんは、台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町で、東シナ海をみおろす山の斜面にへばりつくように広がる。かつては金鉱の街として賑わったが、閉山後は衰退し、忘れ去られていたといいます。台湾映画「悲情城市」の舞台となって脚光を浴び、現在は独特なレトロな町並みが人気を呼び台北近郊最大の観光地となっているそうです。
我々が訪れたときも大変な賑わいで、狭い石段に沿って街中へ進むとレトロな建物がならびその多くがみやげ物屋や食堂、喫茶店のに改装されており、みやげ物屋の店員が声を掛けてきました。老舗茶芸館で夕食をとりながら見た東シナ海の夕焼けは最高に美しかった。
台湾を訪問したらもう一度行きたい場所のひとつとなりました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/02/28
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