日本統治時代に建てられたレトロな駅舎
- 3.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台中 クチコミ:32件
1905年に設立された台中駅、1908年10月24日、縦貫線の全線開通式典は、駅付近の台中公園で行われ、日本から閑院宮載仁親王が参加されたそうです。1917年3月21日には駅舎の主建築(現台中駅)の改築が終了。しかしながら、1999年9月21日に発生した地震で、大きな損壊を受けました。その後、100周年を迎えた2005年に改修工事が行われ、現在の姿になりました。
台湾中部の主要駅だけあって、駅前はとても賑やかでした。駅の建物はとてもレトロ。内部には切符売場、売店のほかに、観光案内所や民国時代の駅関連物品が展示されていました。歴史に興味がある方は列車に乗らなくても駅を見学しているだけでも楽しめると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/02/27
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