日本人旅行者には台湾で一番食べ歩きしやすい基隆廟口小吃美食街
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- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 食べ太郎さん(非公開)
基隆 クチコミ:4件
ただ漠然と「廟口夜市」と呼ぶと、二つの夜市を含んでしまいます。まず道教寺院「尊済宮」門前の仁三路に広がる小吃美食街。そして小吃美食街東端から北方向へ愛四路上に並ぶ屋台街です。両者は仁三路と愛四路の交差点でL字型に繋がっています。
愛四路の屋台街は、台湾のどの街でも見かける昼は普通の道路で夜になると忽然と現れる屋台街です。一方、廟口小吃美食街は屋台ではなく固定店舗であり、店の上に掲げている看板は書式が統一され、番号が割振られています。そして美食街の公式サイトが開設されています。
http://www.miaokow.org/
基隆の夜市として有名なのは廟口小吃美食街の方です。固定店舗式美食街として士林市場地下美食街と双璧と言えるでしょう。士林は通路が狭くて夜になると殺人的混雑ぶりですが、こちらは一般道の両側に店が並んでいるので、混雑は士林ほどではなく、食べ歩きはずっと楽です。
台湾情報サイトの「旅旅台北」にも廟口夜市の特集ページがあります。
http://www.tabitabi-taipei.com/topics/20031225/index.php
この記事の最後のページで「お隣の夜市(?)」として紹介しているのが、愛四路の屋台街です。この記事の記者だけでなく、私も仁三路の廟口小吃美食街と愛四路の屋台街は、別物だと思います。言い方を替えるなら仁三路の廟口小吃美食街は一つの完結した商業施設です。そこでフォートラベル事務局に廟口美食街の登録を申請したのですが、既に「基隆夜市」が登録されているという理由で却下されました。
という訳で、個人的には「廟口小吃美食街」は独立した項目を立てる価値があると思いますが、不本意ながらこの廟口小吃美食街と愛四路屋台街をごっちゃにした「基隆夜市」の項目に「廟口小吃美食街」に関する口コミを投稿します。
廟口小吃美食街は尊済宮門前の仁三路の両側に並ぶ飲食店街で、道の南側の店は奇数、北側の店は偶数の続き番号が割り振られています。看板にはその店の代表的料理が書かれています。屋号も書いてある店はほんの一部分で、大部分の店は料理名しか書いていません。固定店舗で商売を営む以上、食材の仕入とか納税とかで名無しのはずはないと思いますが、お客には屋号より料理名で覚えて欲しいという意図でしょうか。
しかし日本人観光客の立場で言えば、美味そうな料理があったら中国語の料理名で覚えずとも番号を覚えておけばいいので、食べ歩きは簡単です。なお偶数側は一の桁が4の数字は欠番ですが、40〜49は44だけが欠番です。中国語でも四と死は同音なので4を嫌うのは日本と同じですが、十の桁の4はOKのようです。
仁三路と愛四路の交差点が、廟口小吃美食街と愛四路屋台街の接続点となりますが、この交差点から仁三路へ少しはみ出して出店している屋台(固定店舗ではない移動式の正真正銘の屋台)もありました。
次に、基隆滞在の3日間で食べた廟口小吃美食街の小吃を紹介します。このサイトでは一つの口コミにアップできる写真は10枚までなので、ここに紹介しきれない店は、別途「廟口夜市の屋台と小吃 」というタイトルの口コミを投稿して紹介しています。本口コミと合わせてお読みください。この口コミでは、写真制限枚数10枚の残り4枚で紹介できる下記2店を紹介します。
25-1 刑記 "金鼎"邊"走坐"
27-2 百年呉家 "金鼎"邊"走坐"
刑記と百年呉家のライバルは向い合う位置関係です。基隆名物"邊"走坐"は、刑記は55元、呉家は50元でした。私の舌では両者の味の違いは判別できません。どちらも薄味の上品なスープです。ならば50元の呉家の方がお得と言うべきでしょうか。
百年呉家の方が手広く商売をやっているようで、公式サイトによるとここ以外にも支店があるようです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 台北から電車で40分。基隆駅から徒歩10分
クチコミ投稿日:2013/02/20
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