中庭にはアンコール・トムのライ王のテラスのレプリカ像の本物が鎮座しております。すばらしい中庭も必見です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by aoitomoさん(男性)
プノンペン クチコミ:5件
正面玄関より右側にチケット売り場があり3USドルです。
博物館の周りの敷地内にも数々の展示物があります。
建物内に入ると大きなガルーダ象がこちらを向いています。
建物内は撮影禁止ですが、このガルーダ像は撮影してもいいとガイドさんが言ってました。
また、展示物は館内右回りに見ていくと時代を追って見ていくことができます。
博物館では日本語で解説してくれる人がいたので、わかりやすかったですが解説が無いと楽しさは半減しそうです。
中庭がすばらしく、休憩する椅子もあります。
さらに中庭にはアンコール・トムのライ王のテラスの上にあるレプリカ像の本物が鎮座しております。以前はライ王の像と言われていましたが、現在では地獄の神ヤマ(閻魔王)ということがわかりました。
カンボジアですから、国立博物館の敷地外には観光客目当てに物乞いの人がいますが、特に心配はありません。
ひったくり被害があるようなので、荷物には十分注意してください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 王宮の近くでプノンペン市内なのでアクセスは楽です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は3USドル
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体客とかち合わなければ混んでません。
- 展示内容:
- 5.0
- クメール芸術がてんこ盛りです。
クチコミ投稿日:2013/01/22
いいね!:121票
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