市バス初心者でも、‘悠遊カード’と‘台北公車指南’があれば難しくない
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- 旅行時期:2013/01(約11年前)
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by ふくうめちゃんさん(女性)
台北 クチコミ:214件
市バスは昔に比べると格段に利用しやすくなりました。車内前方に電光掲示板が設置され次の停車駅がわかるようになったし、英語のアナウンスもあります。バス停にはバス番号別にバス路線(全部の停車駅が書いてある)現在のバス停・進行方向の印があるので、きちんと行きたいところに行けるか確認できます。待っているバスがあとどれくらいでくるか表示されるバス停も‥。
‘悠遊カード’は台北のSuica、小銭要らず、料金がいくらかわからなくても問題なし。
【乗りたいバスが来たら手を挙げて合図。‘上車収票’は乗車時、‘下車収票’は下車時に悠遊カードをピッとすればOK。降りたいバス停が近づいたら下車鈴を押す。】
長距離バスの場合は、乗車時と降車時に悠遊カードをリーダーに当てます。
‘公車指南’は市バスの番号別に路線、運行間隔、運行時間などの情報が載ってる本で、事前のプランニングに非常に役立ちます。地図でバス停の位置・通過するバス番号の検索もできます。140元位、書店で買えます。
ある程度台北の位置関係、MRT駅、大きな通りの名前が頭に入れば公車指南を見なくても乗れるようになります。MRT駅から遠い場所に行ったり、MRTで面倒な乗り換えが生じる所に行くのにやっぱりバスは便利。渋滞や乗降客の状態で所要時間が違うのでMRTのように正確に時間は読めないけれど、景色を眺めながら移動する楽しさがあるし料金も格安。
「バスは難しい」と躊躇している方、一度試しに乗ってみて!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/01/20
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