美しい日本統治時代の建築遺産がここにも・・・
- 4.0
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
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by kksydneyさん（非公開）
台北 クチコミ：144件
この建物は日本統治時代の1908年に台湾総督府の博物館として設立された台湾最古の博物館です。
場所は至極便利な台北市中心部の2.28和平公園内にあります。
博物館の外観は古代ギリシャ様式を真似たもので堂々とした列柱の並ぶ入口が有ります。
館内に足を進めるとまず館内中央のロビーに注目して下さい。
広い吹き抜けに優雅な階段・・・
新擬古典主義の建築を充分楽しんで下さい。
常設展示は台湾の歴史と自然を主題とした自然科学博物館の様相を呈しています。
歴史と諸民族、地質史と鉱物、生物の多様性、台湾の生物、台湾の先住民のコーナに分けられています。
地下の展示室は建物の関係上天井が低いのが残念です。
屋外には清朝から台湾総督府に贈答され旧台湾神社に祀られていた銅製の牛が置かれています。
その表情が可愛いんです。
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ルネサンス様式の堂々たる入口
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もー撮っちゃいやーん！
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見上げる中央ホール
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博物館設立に努力した２人の日本人
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 展示内容：
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/01/19
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