蘇州西園とは寺院の戒憧律寺と西花園の放生池の二つからなっています。
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- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by 中国の風景さん(男性)
蘇州 クチコミ:54件
蘇州西園とは寺院の戒憧律寺と西花園の放生池の二つからなっています。元代の創建で原名を帰元寺と言った。 敷地面積は6万5800平方メートル、寺院は山門、四大天王殿、本殿の大雄宝殿、五百羅漢堂、観音殿と藏経楼、三宝楼からなっている。羅漢堂内の「気遣い層人」と「済公」の像は最も有名だそうだがどれだか解らなかった。
西園は元代初めの創建で当時の名は帰元寺と言った。ところが明の嘉請年間に留園を作った徐時泰の所有に帰して庭園となり、東の留園に対し西園と名付けられた。その後、徐時泰の子が再び寺に戻し、名も以前と同じ帰元寺となったが、1635年に戒幢律寺と改称された。その後、西園は1860年に兵火で焼失し光緒年間に再建された。現存の建築は築後140年ほどのものであり古くは無いものの、天王殿、大雄宝殿、観音殿、五百羅漢堂などが再建されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄1号線開通
- 展示内容:
- 4.0
- 五百羅漢がずらり並ぶ
クチコミ投稿日:2012/12/18
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