三国志の蜀の武将「関公」のお墓、中国全土の関帝廟の総本山
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約12年前)
-
by 憲さん(男性)
洛陽 クチコミ:5件
武聖人・関羽が眠る中国全土の関帝廟の総本山。
三国志時代 魏の曹操は蜀の大将関羽の霊を鎮めるために諸侯の礼をもってその首をここ関林に手厚く葬ったそうです。
一番奥の首塚は 八角形で、煉瓦塀に囲まれた周囲380m・高さ10m 古木が立ち並んでいます。
中国では 孔子を「文聖人」、関羽を「武聖人」と呼び、聖人の墓に敬意を表して関林と名付けられているそうです。
関羽公は武聖人に加えて財神(商売の神様)とまで、崇められ、中国全土のいたるところに彼を神と祀った関帝廟が有ります。日本でも横浜・神戸の中華街に関帝廟が有ります
アクセスとしては 市バスを利用していけるので、便利です。
洛陽火駅から55番:1元、洛陽龍門駅(新幹線)から71番:1元、白馬寺から58番:1.5元
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/08
いいね!:0票