3万体の仏像の中で盧舎那仏は圧巻の龍門石壁
- 4.5
- 旅行時期:2012/07(約12年前)
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by 憲さん(男性)
洛陽 クチコミ:5件
洛陽市の南方14キロメートルの竜門山にある、中国の三大石刻芸術の宝庫の一つで、世界文化遺産にもなっています。
西暦493年(北魏の太和17年)、北魏が洛陽に遷都した時代から建築が始まった石窟寺院で、 北魏の時代から中唐の時代まで およそ400年間 7つの王朝によって彫り続けられたそうです。
およそ3万体の仏像が石窟の中に作られています。
圧巻は、西山石窟の盧舎那仏。
奈良の唐招提寺の大仏さんのように 親しみのもてるお顔をしています。
洛陽市内からは、市内バスが出ているので移動の足としては便利です。
龍門石窟は、メインの西山石窟・東山石窟・香山寺・白居易墓と廻って半日コースです。時間がなかったら、西山石窟だけを見て帰る2時間コースの人も多いようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 市内バスが便利です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/30
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