少林武術で有名な中国華北地方曹洞宗の中心の寺。
- 2.0
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
嵩山 クチコミ:3件
中国華北の禅宗(曹洞宗)の中心のお寺、世界遺産天地之中歴史建築群の中心です。
ただ観光地化されすぎている感じが強くします。
少林寺は山門をくぐると、天王殿、大雄宝殿など中国のお寺にある大方の建物はあります。
特別な物としては、開祖といわれる達磨禅師の銅像、僧侶の食事を作るための大きな鉄鍋などがあります。
個人的な意見では他のお寺と対して差はないかと。
また、少林演武庁は見る価値はありますが、ちょっと時間が短いのと、内容が雑技でも見れるものが大半だったので、まずまずと言った感想です。
中国の禅宗発祥の地ですので行く価値は有ると思いますが、映画のような寺を想像すると少しがっかりすると思います。
個人的な意見では世界遺産天地之中歴史建築群の中では、中岳廟が一番遺跡として素晴らしく感じました。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 鄭州からも洛陽からもバスで1時間半。アクセスはよい場所です。
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 少林寺、塔林、少林演武庁合わせて100元。ちょっと高いかな。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 少林寺風景区は広いので多少人が多くても多くは感じないでしょう。
クチコミ投稿日:2012/11/24
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