まさか自分が! 危機一髪! 楽しい観光にするための注意事項等
- 4.0
- 旅行時期:2002/08(約24年前)
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by あの街からさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:4件
世界遺産「歴史地区」ソカロ(Zocalo)は
200m平方の広場とそれに連なる路地には
沢山の出店や飲食店が並びパフォーマーたちが出ていて
多勢の人たちでにぎわっていて楽しい所です。
しかし、危うく貴重品を奪われそうなことに。
事前にガイドブック等の情報で
「スリ」「置き引き」に注意とありました。
しかし、まさか自分が。と。
しかしやられてしまったのです。
幸い、大声を出して事なきを得ましたが
同じ目に遭わないように
その時の状況やら反省点
防護策等記載してみることにしました。
まず、被害に遭った状況から
私は、この旅にもビデオとデジカメを
持参していました。
広場の随所に制服の警官もいましたし
ビデオを撮っている観光客もチラホラ見かけたので
これならビデオを撮れるなと判断しました。
とは言え、
下記の様な防護策を立て臨みました。
それは
いつも治安の悪い地域に行く際にこころがけたように
一応デジカメ、ビデオは持参しますが
雰囲気を判断し状況によっては撮影は控える。
☆ビデオ・デジカメは
そのまま(裸のまま)持ち歩かない。
この時私は、
デニムのトートバッグから時折ビデオを取り出し
出店やパフォーマーを撮りながら楽しんでいました。
そんな時でした。
後ろから背中を叩かれました。振向いたところこの路地では見かけないような
バリッとスーツを身につけた紳士がハンカチを差し出して何かを言っていました。
スペイン語ですし一瞬何を言われているのか理解出来ませんでしたが、紳士の
身振り手振りで「君の洋服にケチャップがついているよ。その店の奥に水道があるから
洗ってあげるからついて来なさい。(そんな風に)」言うのです。
優しそうな笑みを浮かべた顔で手招きされたのですが
連れ込もうとしている店が怪しげで何がどう と言うより
直感で「ノー」と言って立ち去ろうとしましたがなをも執拗に言ってきます。
今度は、周りの人に聞こえるような大きな声で「ノー」と言ったら
その男は足早に人混みの中に消えてゆきました。
私のシャツ、Gパンそしてカメラとビデオを入れていたトートバッグに
ケチャップがべっとりとついていました。
服装は着古したシャツとGパン。
ビデオは長回しせずに、小刻みに撮りその都度
デニムのトートバッグにしまい込んでいました。
が
周りの楽しさにいつしか
一人旅ということも忘れ
楽しさばかりに気をうばわれていたのです。
スキを狙われたらダメなのですね。
不幸中の幸いは、
あの男について行かなかったこと。
もしついて行ったら
ビデオやカメラの入ったトートバッグを奪われて
いたかもしれませんし
最悪、首からさげていた貴重品袋も奪われた
危険があったことでしょう。
「パスポート入れ」(画像3つ目)に貴重品のほとんど
(パスポート、クレジットカード,
国外運転免許証、航空券、US$等)
を入れ首から下げ下着の中に
肌身離さず持ち歩いていました。
以降は『予防と何かと便利な防護法』等です。
☆現金の持ち歩きはもちろん必要最小限としました。
しかし、都会を離れた小さな街や村などでは、
「トラベラーズチェック」は使用できない
ことの方が多く
「クレジットカード」すら使えないことも
珍しくはありません。
☆現金の持ち歩きについては
もう一つ実践していることがあります。
それは
ポケットに常に分散して、1$札で20$を入れておく。
この
「少額の現金を小分けに分散して持っている」
ことは、こんな点でも役に立ちます。
万が一の時には、(貴重品をスリにやられてしまった等)
早急に警察署に被害届を提出し証明書を
貰っておかなければなりません(保険会社への請求時に必要です)
その時の交通費やホテルまでの交通費
各クレジット会社への届け出
などに必要な当座の現金があれば、
心強く最悪状態のパニックに陥らずに済みます。
☆パスポートのコピーを二枚他の荷物
(貴重品入れとは別なカバン)に入れておきます。
万が一の時、再発行の際役に立ちます。
複数人数で旅する時には
一枚は取り替えっこして持ってもらいます。
(私は顔写真も入れておきます。)
☆治安に不安のある街や不案内の街では、
安全を確保するためにも、
ホテル選びは慎重にしました。
セキュリティがしっかりしたホテルは
エントランスを入っただけで安心感が随分違いました。
☆貴重品は、ホテルの部屋の金庫(セーフティーボックス)に
無い場合には、フロントの(セーフティーボックス)に預けることも必要です。
が、街歩きをするからには最小限
カードや現金は必要ですし、
場所によってはパスポートの提示が必要な場合もあります。
「肌身離さず」としていました。
ひとり旅は何かと気配りしなければならない
ことが多くかといって、
人の緊張感はそんなに長いことは続かないですし
緊張ばかりでは、肝心の旅を楽しめませんから
旅する地域(国、地方、街等)の情報を事前収集し
基本事項(夜間外出を避ける。
人通りの少ない場所は歩かない。
貴重品をカバンに入れない。
不要に多い現金を持ち歩かない。等)
を守って旅をすることを心がけました。
☆クレジットカードは、以前旅の経験で
とある店で買い物をした時、
突然、「磁気が壊れていて使用できない。」
と言われた事があり
以来一人旅で海外へ行く際には二枚持参することにしました。
☆複数人数で旅する際に、一人がビデオ撮影中にはもう一人が
周りの様子を見てやる。
私はこの旅では、事前の情報収集で
治安の良い所とあまり治安の良くない所とで
格安ホテルとやや自分には高いかなと思うホテルと
使い分け、基本事項を守る。
それが
トラブルに巻き込まれずに
楽しみながら旅を続ける術となりました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/11/17
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