地方へつながる国道の起点だった
- 3.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
-
-
by ローズベリーさん(女性)
マドリード クチコミ:18件
マヨール広場は、太陽の門という意味で、もともとは各地方につながる国道の起点となっていた場所でした。マドリッド自治政府庁の前の歩道には、その0km地点のプレートがあります。
1808年には、ナポレオン軍と市民がここで衝突し、ゴヤはこのときの様子を“1808年5月2日”と“1808年5月3日”という作品に残しています。現在は、広場の真ん中にカルロス3世の騎馬像が立ち、大道芸人たちが集まるにぎやかな広場です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2012/11/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する