切符も種類が色々あります
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by greenfieldさん(女性)
ミュンヘン クチコミ:1件
ドイツ国鉄(DB)の券売機は英語の画面表示があるのでドイツ語が分らなくても大丈夫。友人と別行動でヘレンキムゼー城へ行った時のこと。往きは最寄り駅のプリーンまで通常料金20.50ユーロ払いました。帰りプリーンでミュンヘンまでの切符を買おうとしていたところ7名まで使える切符があり、それを買えば例え2名だけで使ったとしても通常料金より安くなるので一緒に乗らないかと1人の男性から声をかけられました。一瞬怪しんだのですが、その切符を買うことにしました。我々の後から来た2名も加わって結局4名でそれを使うことになり、帰りの料金は7.25ユーロで済みました。
DBに限らずヨーロッパの鉄道は人数、乗る時間などで料金が変わる場合が多いです。今回のように複数名で使える切符など他にも料金が安くなる切符もあるようなので電車に乗る場合はよく調べる方がよいのでは。
少なくともプリーンへ複数人で行く場合は個々人で切符を買うと高くなりますのでご注意下さい。
ただし切符は一枚しか発券されません。検札員に誰が一緒かを知らせなければなりませんので全員近くにいる必要があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
- 個人旅行には大変便利
クチコミ投稿日:2012/10/11
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