チョロン地区にあるお寺
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by Bintangさん(女性)
ホーチミン クチコミ:16件
チョロン地区にある中国人の道教の寺院です。1760年に建てられたお寺だそうです。ここティエンハウ(天后)は、かつて福建、広東、台湾などの中国沿岸部人々によって、航海や漁業の守護神として信仰された媽祖を祭ったお寺です。海を渡ってきた華僑には媽祖は大切な神様。もともとはベトナムに移住した福建省の人々のための建物だったのだそうです。
お寺自体はそれほど大きくなく、中に入るとすぐ本堂があります。その少し手前には沢山の渦巻線香があり、圧巻でした。
下に入って上を眺めて見たりしたのですが、灰がぱらぱらと降ってきたのであんまり長く眺めてはいられませんでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/09/22
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