上海市内にある水郷!遠い…でも素朴な町並み残る水郷
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
上海 クチコミ:365件
農民画村に行った帰り、バスの乗り換え地点だったので
立ち寄りました。
楓古鎮は上海市内にある水郷ですが、
上海市の西南、浙江との境にあります。
その昔は、ちょうど呉と越の境目にあり、
現在も呉越界という国境の界碑が残っています。
現在古い街並みが残るのは、
和平街、生産街、北大街、友好街一帯。
水郷ですので沢山橋がかかっていますが、そのうちの一つ
致和橋は700年もの歴史のある古橋です。
古鎮に入るためには基本的に入場料無料です。
大きな門ではなく、新楓路だったかな?
それ沿いの通りから入ると、入場料はいりません。
ただし、古鎮内の見どころ(人民公社址など)を
見るためには入場料が必要です。
6、7位の見どころを回るセットのチケットが50元。
みたいところだけ入場料を支払ってみることもできます。
上海市内にある水郷ではありますが、
交通の便が七宝や南翔と比べると格段に悪い
(周囲に地下鉄の駅がない)ので、
地下鉄とバスを乗り継いでいかなければなりません。
その代り、素朴な風景がまだまだ残っています。
時間があればおススメの水郷です。
行き方:
地下鉄1号線「錦江楽園」のすぐ近くにある西南汽車[立占]から、楓梅線に乗り、牌楼下車(12元)。所要1時間。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/09/03
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