張騫が西域に出かけた歴史の舞台。当時の烽火台と復興された関所。
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
敦煌 クチコミ:7件
「西のかた 陽関を出づれば故人無からん」
王維の有名な歌があるように、ここを出ると、生還も難しかった西域に出ることになります。
ここから出発した有名な張騫の銅像が迎えてくれます。
丘の下に関所の城壁が再建されていますが、やはり一番の見所は丘の上にある漢代の烽火台です。
ここに登るのに電動自動車、ロバ車、騎馬が別料金で用意されています。
この丘の上から見るゴビ砂漠は絶景です。
歴史を感じつつ、絶景を眺めてみるのもよいのでは。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 路線バスはないので、車のチャーターが必要。西路線のツアーがあります。街から2時間。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は50元。電動自転車10元。ロバ車、騎馬で、烽火台跡まで上がれます。もちろん歩きもOK
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 午後3時くらいに行きましたが、人はとても少なく、中国の祝日にも関わらずゆっくりと見ることができました。
- 展示内容:
- 3.5
- 烽火台跡から見るゴビ砂漠の風景が最高です。
クチコミ投稿日:2012/08/26
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