風と雨が岩を削って作った奇観。まさに魔鬼が住む城。迷信の時代には、さぞ気味が悪かったでしょう。
- 3.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
敦煌 クチコミ:7件
一般車の駐車場から、専用のバスに乗り換えての観光になります。
停車するのは金獅迎賓、獅身人面(スフィンクス)と呼ばれる岩の前で停車。約10分停車後石細工工場のところで、降ろされて、45分自由見学時間。近くには孔雀と呼ばれる岩が。
次のお客をつれてきて、降ろした後のバスに再度乗ると最後の観光地点艦隊出海に5分停車後入り口に戻ります。
ゴビ砂漠のなかに長い奇岩群が広範囲に広がっていて、自然の大きさに圧倒されますが、バスを降ろされた地点で45分は正直長い。やることが無くて手持ち無沙汰に陥りました。
石細工工場の建物に椅子がありますが、非常に少ないため、工場の中で商品を見ながら、時間を過ごしている人が多いです。
夏のゴビ砂漠は日差しがとても強いので、(日)傘は持っていった方がよいです。日陰を作ることができますから。
また、バスでの観光時間は約1時間半掛かりますので、観光時間は多めに見ておいたほうがよいです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 玉門関とセットで行くバスが1日二本あるようですが、基本は車のチャーターが必要です。アクセスはよくありません。車で2時間〜3時間。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料50元。見て回るのにバスに載らなくてはいけないのですが、それに60元。若干高めの印象。
- 景観:
- 4.0
- 昔魔鬼の城と恐れられていたように、たくさんの奇岩がゴビの中に広大に広がっていて、圧倒される景色を楽しめます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 中国の祝日に行ったのですが、その割に人ごみは少なく感じました。
クチコミ投稿日:2012/08/25
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