まさに中世のお城
- 4.5
- 旅行時期:2011/07(約15年前)
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by mizuta11さん(男性)
ピエールフォン クチコミ:5件
コンピエーニュの郊外にあるピエールフォン城は14世紀に建てられ、その後、要塞として整備されていきますが、1616年ルイ13世に攻められ大部分は破壊され陥落、廃墟となりました。1810年にナポレオン?世により買い取られ、ナポレオン?世の命でヴィオレ・ル・デュク(パリノートルダム寺院も改修した建築家)により大幅に改修され今の姿になりました。当時はフランス革命で破壊された中世の歴史的建造物を見直す気運が高まっており、その流れでピエールフォン城も修復されました。そのため、オリジナルがわからないところは、かなり建築家の個人的な解釈で補っており、実際の中世のお城以上に中世のお城っぽく、まるで童話の世界から抜け出したような雰囲気です。城内部にも当然オリジナルのものは残っていないため、19世紀に作られた様々な彫刻で装飾されています。また、当時活躍していたヴィオレ・ル・デュクやバルトルディなどの彫刻家や建築家が利用していた工房の作品が展示されているため、自由の女神像(バルトルディ作)やノートルダム寺院の尖塔の彫刻(ヴィオレ・ル・デュク作)や、モンサンミッシェルの黄金のミカエル像(エマニュエル・フレミエ作)など、「あれ?これどこか出たことある。」といった展示品も多く楽しかったです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/07/13
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