レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある教会
- 3.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ミラノ クチコミ:8件
2006年のアメリカ映画「ダ・ヴィンチ・コード(The Da Vinci Code)」が上映された後から、それまでとは打って変わって世界中から観光客が押し寄せるようになったサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
予約が最も取りにくい教会としても有名になりました。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会のサイトで予約を取ることが可能ですが、日程及び時間変更はできません。
その上、随分先の予約となるため、マンボウのようにいつ到着できるかわからない人にとっては、とても予約できるものではありません。
旅行社は、数日前までなら必ず予約が取れるとかを謳い文句にして営業していますが、その分相当高くなっています。
マンボウは、ドイツからスイス、フランス、イタリアを巡った最終日に近い日程でミラノを訪れる予定だったので、途中のハプニングによるスケジュール変更が予想されたため、イタリアに到着してから予約しようと思っていました。
しかし、相変わらず遅れがちな旅となっていたため、コロッと忘れたまま、ミラノ入りしました。せっかくミラノ入りしたのに、前日の夜、予約なし、チケットという状態だったわけです。
そこで、助けてもらったのが、ヒルトンホテルのコンシェルジュでした。
どうやってチケットを入手したのかは、ヒルトン ミラノのクチコミをご覧ください。
ちなみに、『最後の晩餐』を見た感想は、意外に薄暗い部屋で美術館とは違い、5メートルほど離れたところに飾られていたため、感動半分といった感じでした。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ミラノの中心部にあり、最寄駅から徒歩8分です。
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- チケット入手は困難を極め、また高額ですが、修復された絵は暗くて遠くてよく見えませんでした。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 予約の人数、方法、現地の人の数全てがOh No!状態です。
- 展示内容:
- 2.0
- 教会は素晴らしいと思いますが、たった1枚の絵を見るだけなのに・・・と思ってしまうかもしれません。
クチコミ投稿日:2012/07/01
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