太古からルネッサンス文化を簡単に把握出来る。
- 5.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by pioさん(女性)
ミラノ クチコミ:11件
ミラノ旧市街の北西部の広大なセンピオーネ公園の入り口で、城壁の大きさに圧倒される。ルネッサンスの優雅な貴族の館と云うより、中世の堅固な要塞の赴きを漂わせている。
入場料3ユーロ(2012/2/17現在)で施設内の各博物館・美術館全てに入場出来る。(正面城門左手でチケット購入)絵画や彫刻、タペストリー、調度品も有名だが、中世の甲冑・武具、エジプト遺物を中心とした考古学博物館や楽器博物館など幅広いジャンルの展示してある。(繋がって無いので効率良く移動する順序を考えよう)
レオナルド・ダ・ヴィンチが装飾を施した(フレスコ)「アッセの間」はウッカリすると見逃しがちなので注意。ミケランジェロ最後の作品である「ロンダニーニのピエタ」(未完成)が余りにも有名。監視員が付いているが、間近で見れる(ロープ等無し)
全部観て回るなら2~3時間は予定して置いた方が良い。
ミラノ旧市街の北西部の広大なセンピオーネ公園の入り口に建つスフォルツェスコ城(スフォルッツァ城)は、元々は14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家の建てた居城だった。その後、ミラノの支配者はスフォルツァ家に移り、1450年にミラノ公フランチェスコ・スフォルツァが城を改築した。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/03/11
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