バウハウス展示館@ベルリン
- 3.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by BO/Mさん(男性)
ベルリン クチコミ:8件
バウハウス、20世紀初頭ドイツ、ヨーロッパ随一の先進的工業国。 中でも首都ベルリンは急激な人口増加への対応で、集合住宅増設は急務だった。 現在、ユネスコ世界遺産(文化遺産)登録されているベルリンのモダニズム集合住宅群は実に6ヶ所(2012年初現在)、ベルリンに集まった当代建築家の中には、ヴァルター・グロピウスも居た。 さて、バウハウス展示館、期待し過ぎると、え???、と肩透かしを喰らう程、実は展示内容的にはショボかった。 少なくとも、僕にはそう感じられた。 たまたま、桂離宮の写真を撮り続けた石元泰博写真展を展示場半分を使って行なっていた為、丹下やグロピウスとの共著として、桂離宮写真集を出していた事を知る。http://fotonoma.jp/photographer/2004_03ishimoto/profile.html
常設のバウハウス展示物は、椅子、家具類、絵画、設計模型の3種に分かれるが、決して全容を見せてくれると言う程の内容では無い。 むしろ、バウハウスに触れる、程度の感覚で行かないと、これだけ???、と言う感じがしてしまうだろう。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- バス停から橋をわたって直ぐ、分かり易かった
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.0
- 展示で見せる事は難しいのかもね
クチコミ投稿日:2012/01/27
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