台湾の鉄道の座席番号。座席は変更可能です。
- 5.0
- 旅行時期:2012/01(約12年前)
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by kunyuさん(男性)
台北 クチコミ:34件
台湾の特急に相当する自強号と急行に相当するキョ光号は全席指定ですが、座席番号の付け方が日本と違います。具体的にはこうなっています。
↑高雄
1 3 4 2
5 7 8 6
9 11 12 10
13 15 16 14
17 19 20 18
21 23 24 22
25 27 28 26
29 31 32 30
33 35 36 34
37 39 40 38
41 43 44 42
45 47 48 46
49 51 52 50
53 55 56 54
↓ 台北
2×2列の座席ですが連番ではなく、山側が奇数、海側が奇数で一つ飛びになります。
通常の場合は海側の通路側が2,6,10,14,18,22,26,30,34,38,42,46,50,54です。
ただし、なぜか分かりませんが高雄→台東間のキョ光号のみ海側と山側が逆でした。
ネットで予約した場合座席番号は勝手に割り振られますので、運悪く通路側になってしまうこともあります。
ですが、切符の発券後でも有人窓口に切符を出せば座席の変更が可能で、空きがあれば窓側にしてもらえます。
私の場合はメモ用紙に「窓側(海側) 変更 希望」と書いて切符と一緒に出せばOKでした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/01/14
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