サオ族の伝説に想いをはせながら湖畔散歩するのも一興。
- 5.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by トミー姫かあちゃんさん(女性)
日月潭周辺 クチコミ:2件
そもそも日月潭の名前の由来は、原住民・サオ族の聖地「拉魯(ラルー)島」を境に東西で分かつと、「日」と「月」の形に似るところにあるとのこと。
サオ族は、台湾政府により2001年、ちょうど10番目に台湾原住民族として正式認定されており、台湾の歴史と共に、日月潭とは切っても切れない深い関係にあると言えます。日本統治時代に、日月潭が発電の場として利用されてからは、現在の伊達邵(イーターサオ)に住を移動せねばならなかった、など日本との関わりもあり、いろいろと考えさせられます。
そんなサオ族が日月潭に定住することとなった1100年前の伝説として、サオの勇士が一頭の真っ白な鹿を追って辿り着いた地が日月潭の湖だったというもの。白鹿は、勇士の前で悠々と真っ青な湖の水面を歩き、すーっと湖中に姿を消したとか。私は、『もののけ姫』のシシ神様のような存在を思い描きました。そんな美しい伝説に思いをはせながら、霧の立ち込める朝の湖畔を散歩するのもいいな、と感じました。美しい景色に、伝説と歴史の影あり。歩いてみる価値在りだと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 台中を起点に、直通バスで1時間30分ほど。バスの本数も少なくないので、アクセスは良好です!
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ホテルを多少ラグジュアリーにした方が気分は上がると思います。観光メインにしてしまえば、さしてお金はかからずリーズナブル。
- 景観:
- 5.0
- 季節、時間によって印象も全く異なると思います。霧が立ち込める様子は絵になります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 中国大陸のツアー観光客が非常に多いですが、散歩道に人はそう多くはありません。
クチコミ投稿日:2012/01/08
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