サグラダ・ファミリア
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by のこさん(非公開)
バルセロナ クチコミ:53件
サグラダ・ファミリアは、ユネスコの世界遺産に指定されています。
バルセロナというと、この建物をイメージする人が多いのではないかな?
アントニ・ガウディの作品の1つです。
でも、未完成のうちにガウディはなくなりました。しかし、彼の技術や意志は引き継がれていて、今も建築が続けれらています。
でもガウディは設計図などを残さず死んでしまっているので、そこが大変だそうです。
スペインで、一番観光客を集めている観光地です。
確かに私がいった日も、かなり混んでいました。
1882年から作り始めていますが、未だにできてません。
贖罪教会としてスタートだったので、喜捨が建築の費用になっていたので、あまりはかどらなかったそうです。今は有名になり、資金面は潤っているそうです。
今は2026年頃に完成するのではないかといわれています。
東・西に門があります。
一般的に写真などでよく見かけるのは、生誕のファサードです。
キリストが誕生する前後のシーンを表現しているそうです。
華やかな、美しい、彫刻が多いです。
西は、東とは全くタッチが違った受難のファサードです。
キリストの受難のシーンを表していて、怖い。負のファサードです。
入場料は11ユーロだったはず。でもその後値上がりしたと聞いています。
非常に混んでいました。
教会の塔にのぼることも出来るのですが、120分待ちでしたので、私は諦めました。
外観はかなり彫刻が細かく、見所も凄くあります。
しかし内部はがらんとした空間が広がっていて、なんにもまだないんだなぁ・・・という感想。でもステンドグラスは美しかった。
工事も日々行われていて、いかにも制作中という音が、鳴り響いていました。
完成したらまた行きたい場所です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2011/11/02
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