メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーの霊廟、メヴラーナ博物館!
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by sportcrossさん(非公開)
コンヤ クチコミ:5件
ここはイスラム教神秘主義の一派、
メヴラーナ教団の創始者
メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーの霊廟。
ちなみにメヴラーナとは「我が師」という意味。
土足厳禁のため、
こんなカバーをつけて入場します。
(あ、靴は脱がないのね。)
館内は写真撮影NG.
入口正面の部屋、最奥に安置されているのが
メヴラーナの棺。
いくつか並べられているが最も大きく、豪華。
また、メヴラーナが愛用していた品々が展示されています。
そしてイスラム教の創始者ムハンマドのあごひげが
入っているとされる箱も展示されています。
メヴラーナ教は実は現在、存在していません。
トルコ建国の父・アタチュルクの宗教分離政策により教団は解散、
宗教儀式の旋回舞踏(セマー)は禁じられ、
1927年に霊廟は宗教色を薄める形で現在の博物館となったそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/10/08
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