クメール様式の赤い建物が印象的な国立博物館
- 3.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
プノンペン クチコミ:12件
王宮の北側、STREET178,184、13に囲まれた一画に国立博物館があります。入り口はSTREET178と13の角で、チケットは3米ドル。
アンコールワット周辺などの出土品などを展示していますが、館内は撮影禁止なのでご注意を。
開館は毎日8:00~17:00。
王宮のあたりを見て回った後でお時間がまだあれば、寄ってみても悪くは無い場所だと思います。
赤茶色のクメール様式の建物内部は回廊になっていて中庭あり。
展示品は価値のあるものなんだとは思いますが、無造作に置いてあるだけのような展示方法なのが惜しいと思います。
博物館の規模自体は大きくは無いので、1時間あれば一通り見終わります。
中庭の雰囲気がいいので、一休みして行っては?シルク製品などの小さいお店も出ていました。
建物外の植え込みの合間に並べてある石像にも目を留めていくといいですよ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 王宮のすぐ北側のSTREET178,184、13に囲まれた一画。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 3米ドルで、アンコールワット周辺などからの石像や出土品類が見られます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私たちが行った時には、混み合ってはいなかったので、中庭での一休みが気持ちよかったです。
- 展示内容:
- 3.5
- 展示方法が古くて、ただ置いてあるだけのような感じなのは惜しい。
クチコミ投稿日:2011/08/15
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