入国時の検疫について
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- 旅行時期:2011/07(約15年前)
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by 若葉パパさん(男性)
ケアンズ クチコミ:8件
オーストラリアは検疫が厳しいので、皆さん注意してください。
薬や食べ物を持って来たら、必ず申告を。
って、ツアー会社より厳重に注意されてたので、当然のごとく入国審査後に検疫へ。
入国審査でも薬や食べ物を持ってきているか一言聞かれました。
「え~っと、目薬とか・・・」で通過。
その先、20mくらい先の機内預けの荷物を受け取る所でも、アトランダムなチェックをしているらしき検査官にハローとつかまり、二言三言持って来た薬や食べ物について。
「え~っと、目薬とぉ・・・胃薬とぉ・・・」
じゃあ、食べ物は?
「子ども達のキャンディーとか・・・
他のお菓子は?
「えっ!? ・・・・。(英単語が出てこないので、妻と日本語で話をしていると)」
まぁ、いいやって感じで何やら通関の紙にバチッとしるしをつけられて通過。
もしかして、これで我が家の検疫終了!?
な訳が無く、出口か検疫かの分かれ目に居る係員に検疫の方へ並ぶようにと指示されました。
検疫ですが、本当に台の上で鞄をフルオープン! そして中身をガサゴソして調べてました。それが基本作業としてあり、他にもエックス線のチェックで省略しているケースも見られました。
で、遂に我が家の番です。鞄をガサゴソされるのにチョット興味津々だったのですが、なんか違う囲いの方に行けと誘導されて、行ってみると・・・ 犬!?
犬に持ち物と鞄をクンクンされて、子ども達の飴やラムネやサッポロポテトの入ったビニール袋で尻尾ふりふり。
中身は何ですか? との事なので、例によって「子ども達のキャンディーとか・・・」
で、単語が出てこないので、全部商品を広げて係員のお姉さんに見せました。
首をかしげる検査官。 ・・・お肉をこの袋に入れた事はある?
当然、No
まぁ良いでしょう。 と、言う事で初オーストラリアの検疫を無事通過!!
良く良く考えてみたら、子ども達のおやつ入れは、頻繁に冷蔵庫に入れてたりしたので(しかも長年使ってる)それで匂いが染みついているのかも。
何度もクンクン、ふりふりしてアピールしていたのに、すまんね。検査犬どの。
何にしても、各種薬は色々と持って行ったので、単語を調べておいたけど、お菓子は妻の管轄なのでノー・マークでした。
- 施設の満足度
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2.5
クチコミ投稿日:2011/08/07
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