○ 韓国観光 李氏朝鮮の波乱万丈な歴史舞台 「徳寿宮(トクスグン)」
- 3.5
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by みにくまさん(非公開)
ソウル クチコミ:29件
徳寿宮はもともと成宗(9代)の兄月山大君の邸宅として造営された。
その後、豊臣秀吉による文禄の役によりソウルの全ての宮殿が焼失すると、1593年から義州に避難していた宣祖が荒廃した景福宮のかわりの臨時の王宮として使用、貞陵洞行宮と呼ばれる。
18,635坪(?)の規模の徳寿宮は現在、一般観覧客に完全に開放され、都心の中の文化的かつオアシス的な空間として脚光を浴びています。またソウル市内5大王宮の中で一番にぎやかな王宮でもあります。
近くのオフィスに勤めるサラリーマンの休息所として、または学生の見学コースとして、それからカップルのデートコースとして、さまざまな人々に愛されている王宮です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/03/18
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