アレクサンドル・ネフスキー聖堂は外も中も見応えあり
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- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
タリン クチコミ:8件
城壁に囲まれたタリンの旧市街地のうち、アレクサンドル・ネフスキー聖堂があるのは、トームペアと呼ばれる丘の上。トームペア南端のトームペア城のお向かいに立っています。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂は、1901年に支配者だった帝政ロシアによって建てられたロシア正教の聖堂。そのため、エストニアの人々にとってはあまり受けがよくないんだそうです。
旧市街地には教会はいくつもありますが、そのタマネギ型ドームが乗った特異な外観で印象に残る聖堂。
2010年8月末のアレクサンドル・ネフスキー聖堂は一部補修中でネットが掛けてあったりしましたが、外観も内装も見事な聖堂で必見だと思います。
内部の見学は無料。(寄付制)
内部には見事なイコノスタシス(多数のイコンで飾られた聖所と至聖所を区切る壁)があるんですが、撮影は不可。聖堂内部のギフト・ショップでそのイコノスタシスの絵葉書が販売されています。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2010/09/30
いいね!:2票
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