昼より夜が綺麗
- 5.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
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by ちんちくりんさん(非公開)
バンコク クチコミ:19件
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなり現在のタイ10バーツ硬貨にも使用されているワットアルンです。
正式名称はワット・アルンラーチャワラーラームだそうです。
ちなみに皆さんがよくご存じのバンコク。
これもクルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラットラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティットサッカタッティヤウィッサヌカムプラシットを略したもの。
タイ人は何かと長い名前が好きですね。
ワットプラケーオ・ワットポー・ワットアルントとすぐ近くに3つの有名寺院が立ち並んでいます。
このワットアルンだけは川の対岸にあるためにワットポー近くのボート乗り場から渡し船で向かいます。
金額はひとり3バーツ。
入場料はひとり50バーツです。
タイ人は無料のようです。
ということは名倉さんはタダで入寺出来そうです。
ワットアルンには階段があり上段近くまで登ることが出来ますがこの階段が非常に急で段差も高いことから高所恐怖症の方にはお薦め出来ません。
行きは良いのですが帰りが怖い。
手すりがあるのですが灼熱の太陽に焼かれ持つのも辛い。
また、グラグラしていて危なっかしい。
多くの女性観光客が恐れをなして降りるのに苦労していました。
ガクブルです(笑)
寺で死んだら幸せかしら・・・。
すぐに埋葬してくれそうではあります・・・・。
昼と夜と行きましたがお勧めは夜。
ライトアップされる寺院が美しい。
特に夕暮れは素晴らしいですね。
涼しいですし幻想的です。
館内には簡単な飲み物販売のお店と記念撮影の店と僅かなおみやげ屋しかありませんでした。
不思議と蚊はいませんでした。
昼編
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10435522/
夜編
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10435539/
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2010/04/06
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