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香港で本格 稲庭うどんの店はここ!

  • 5.0
  • 旅行時期:2009/09(約15年前)
香港マイタン日記さん

by 香港マイタン日記さん(男性)

香港 クチコミ:166件

九龍駅にあるエレメンツの中に、

本場秋田からやってきた稲庭うどんの店がオープンした。




創業万延元年(1860年) 150年の歴史があると能書には書いてある。

その七代目佐藤養助が、本場稲庭うどんを香港に上陸させた!!



かなり大袈裟だ。

さっそく、突入しようと、予約の電話を入れたが、

本日は予約はすべて一杯ですと言われた。



8時30分ごろ、強引に予約なしで突入すると、

なんと、30組待ちの大人気!

番号札を片手に、室内スケートリンクを眺めながら、

待つこと1時間やっと入店できた。




客は、金持ちそうな香港人がいっぱいだった。

店員は香港人だけのようだ。





店が混みすぎて、店員がなれてないせいもあり、大混乱だ。

焼酎をボトルで注文したのだが、




どのように出していいかわからないようで、3人ほど集まって

手引き書を見て話し合っている。

10分ほどたって、結局ボトルがガンと唐突に出てきた。

博多もつ鍋を注文した。

にらに埋もれた鍋の登場だ!

もつ鍋は、まあふつうな感じで、あっさりしていた。


本格もつ鍋を期待する向きには物足りないだろう。






締めに、稲庭うどんを注文した。

これを鍋に入れて食べるのだ。





さすがに能書通り 稲庭うどんはうまい。これはお薦めだ。




今日のマイタンは、2名で、680HKドル(約8000円)だった。


製麺所 七代 佐藤養助 
『稲庭うどん・鍋』2196−8989
九龍尖沙咀柯士甸道西1號圓方二樓2002號舗

施設の満足度

5.0

一人当たり予算:
2,000円未満
コストパフォーマンス:
5.0
サービス:
3.0
雰囲気:
4.0
料理・味:
5.0

クチコミ投稿日:2009/10/03

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