上海古猗園餐庁
- 4.0
- 旅行時期:2003/05(約23年前)
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by shintさん(男性)
上海 クチコミ:6件
小龍包発祥で南翔の古猗園入口にある最古の小龍包店「古猗園餐庁」。店内に入り伝票を切ってもらい店員に伝票を渡し、厨房近くの席に。湯気の出ている蒸篭が何ともいえない。清代同治十年。貴族達が饅頭の餡だけ食べ、残した皮を池の鯉の餌として撒いていた。その光景を見た南翔の饅頭売り「黄明賢」が悔しさのあまり、皮の中に肉汁を包み込み蒸し上げる製法を考案したのが小龍包なんだそうです。見かけは小振りだけど、味は文句無く今まで食べた小龍包で一番美味い。上海名物の小龍包だけど本物を求め上海市内からも南翔へ食べに来る人もいると、同行した現地ガイドも言ってました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2009/08/31
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