ワット・ラーチャボピット タイとヨーロッパのミックス寺院
- 4.0
- 旅行時期:2009/12(約15年前)
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by のこさん(非公開)
バンコク クチコミ:236件
ワット・ラーチャボピットに行ってきました。
ラーマ5世(昔の王様)が、20年間掛けて造った寺院。
かなり独特の寺院で、タイ寺院の中でも異質なお寺だと思います。
ラーマ5世は、ヨーロッパがお好きだったそうで、フランスのベルサイユ宮殿を見て参考にしたそうです。
だから、この寺院は、タイにありながら、どこかヨーロッパ風。
特に面白かったのが、本堂の中にシャンデリアが飾られていることです。
もちろん仏教なので、仏像があるのですが、それを照らしているのが、シャンデリアなんです。
ただ、本堂の内部はいつでも見れるわけではないようです。何らかの行事があると入れるみたい。
私はラッキーなことに、入れましたが・・・
場所は、ワットポーから、歩いて5分ほど。
このときの私の旅行記・・・http://4travel.jp/traveler/noko/album/10357906/
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2009/07/23
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