チチハルの紹介
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- 旅行時期:2008/03(約16年前)
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by 中国旅行さん(女性)
チチハル クチコミ:3件
斉斉哈爾は鶴の飛来地で、世界でもよく知られている。それに、斉斉哈尓は 中国の最大湿原、食べ物のうまいところ、宝石ー瑪瑙の本場で有名、全中国の投票で、中国トップ10最も魅力のある都市に一つとなった。中国黒龍江省にハルピンの次、第二の都市です。ハルピンから300キロ離れる。
黒龍江省の北西部で、黒龍江省西部の経済・文化・交通の中心地であり、7 つの市街区と 11 の農村県があります。詳しいはhttp://www.5tabi.com
住民のほとんどが漢民族で、他に満族、ダウール族、モンゴル族、回族、朝鮮族、オウェンク族、クルクス族、シボ族、オロチョン族、ミョウ族、壮族、ホジェン族など 35 の民族が居住していると言われています。
「チチハル」とは「辺境」を意味し、記録では 1684 年に町づくりが始まりました。人口の約 7 割が農業に従事していますが、林業 ・ 牧畜なども盛んに行われています。また、豊富な天然資源を利用し、近年は新興工業都市としても大きく発展しつつあります。
チチハルは 松ノン平原に位置している、気温が低いわけで、虫がいないのです、農薬をかける必要がないので、無農薬、無科学肥料で栽培した野菜と農産物はグリーンフードです。毎年、中国のグリーンフード博覧会がチチハルで開催される。
斉斉哈爾は食べ物の美味い所で有名、食材が豊かなので、名物料理が多い。満州族餃子、焼肉、シャブシャブなどがよく知られている。昔は宇都宮の人がチチハル本場の餃子を食べて、帰国してから、日本一餃子を食べている。
栃木県宇都宮市との友好都市提携は、 1980 年 5 月 27 日に宇都宮市からの第 1 次訪中団の 6 名が斉斉哈爾市を訪問したことに由来します。以後、市民訪問団の派遣、視察団や留学生、研修生の受入れなど、交流は年々盛んになってきています。
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2008/03/08
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