バンコクの都バス
- 評価なし
- 旅行時期:2005/05(約21年前)
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by 目黒警部さん(男性)
バンコク クチコミ:235件
都バスは、安くて渋滞時間帯を除けば早くて便利な乗り物である。
そして、地元の人の息ずかいが感じ取れる本官は好きな乗り物ですが、少し注意しなければならない。
先日タイ人の友人から聞いたのだが、彼の知り合いの娘さんが、都バスから落ちて死んだ。
多分乗車時か投降時にバスが急発車したのだろう。
娘さんは、お嬢さんだったので普段は車の送り迎えだった、バスには不慣れだったらしい。
タイのバスは、日本とは違い安全確認は甘い。
タイ人の友人自身、子どもの頃座っていた、バスの席から急停車の為、ぶっ飛んだ経験があるという。
次は、路線ルートだが同じエアコンバスでも、普通のポーオ(エアコン)とポーオーポー(エアコン特別車)と番号は同じでも路線(サーイ)は全然違う。バスの前にはタイ語で表示されているが・・・
そして番号が同じでもルートが黄色表示のバスは、高速道路に登るので途中下車ができない。
究極なのは、バスの客が少なければ、バスの運転手は勝手にルートを変えてしまうことである、近道したり高速道路に登ったりする、一応途中下車する客はいないと思ってのことだが・・・タイ語で運転手がなにやら言っていると危ない。(何処何処まで途中下車する人いませんね~とか言っているようだが聞こえない)
バンコク子も自分自身が利用しているバスルート以外は、ほとんど知らないのでバス停で待っている、タイ人に聞いても、あてにはならない、路線(サーイ)とバー(番号)は事前に調べていかねばならない。
都バスの中でも民間会社にルートを貸し出している、ミニバス等(緑色のバス)は運転が荒いことで有名である。
ちなみに5月2日よりガソリン代高騰の為、都バスは一律1Bの値上をしました。
- 施設の満足度
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評価なし
クチコミ投稿日:2005/05/16
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