ルーヴォ大聖堂 Cattedrale di Ruvo di Puglia
寺院・教会
3.20
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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ルーヴォの旧市街の中心にある美しいプーリア・ロマネスク教会
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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貴重な大聖堂は必見です (ルーヴォ・ディ・プーリア)
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
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2019年7月にルーヴォ・ディ・プーリアに行きました♪
ルーヴォ・ディ・プーリアRuvo di Pugliaはバーリ... 続きを読む県に入り、
1000年の大聖堂が有名です。
ルーヴォ・ディ・プーリア大聖堂はConcattedrale di Ruvo di Puglia。
1000年に初代の大聖堂、
12世紀に2代目の大聖堂が造られ、
それ以来、900年も変わらない希有な大聖堂。
大きな美しいバラ窓を持ったプーリアンロマネスク様式。
扉周囲の凝った装飾は素晴らしい。
周囲よりも大聖堂が低くなっているのは、
900年経過による町の基盤の高さが増しているため。
このために、町の下には1000年以上前の町が眠っている。
聖堂内は2列の柱とアーチからなり、
天井は木製。
大きなバラ窓からの採光のため、
非常に明るい。
ホワイトに近いベージュ色の柱は大変美しい。
祭壇はトラーニ大聖堂と同じタイプ。
優雅な雰囲気が流れ、素晴らしい。
地下へ行く通路がある。
行くと壁の外側に壁がある二重構造となっている。
外側の壁は900年前のもので断片的にフレスコが残っている。
その内側の壁は400年前の震災による改修されたもの。
このため、震災前の聖堂内はもっと広かった。
現在は外観が大きいにもかかわらず、
聖堂内は思ったよりも狭い空間となっている。
地下へ行くと初代の大聖堂の遺構が広がり、
1000年以上前の遺跡。
所々、ビザンチン時代のモザイク画が残っている。
地下の遺跡を鑑賞したら、
再び聖堂内に戻る。
祭壇周囲には900年前のフレスコ画が残り、
その色合いが美しい。
入場無料です。
服装のチェックなし。
撮影はOK。
閉じる投稿日:2021/03/08
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