震澤古鎮
旧市街・古い町並み
3.11
施設情報
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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古塔を中心とする水郷で、無料で散策できます。
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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蘇州のはずれに幾つかある水郷村の一つといって良いでしょう。蘇州駅を起点にして午前中の日帰り旅行として訪れました。蘇州駅から... 続きを読む地下鉄4号線に45分ほど乗り松陵大道駅まで行き(6元)、1aの出口を出て川を渡ったすぐ南側にあるバス停に向かいます。そこから「呉江震澤専線」と書かれたバスに乗車すること40分、終点の震澤汽車站で下車(5元)。すぐ東南に見えるコンクリートの橋を徒歩で渡り、右手に牌楼が見えるので右折。ここまで徒歩で7,8分。右手にツーリストインフォメーションがあるので、簡単なパンフを頂き、散策を開始しました。非常にシンプルな古鎮で、石畳の道をさらに5、6分歩くと、水辺に静かに佇む慈雲寺の仏塔が目に飛び込んできました。高さ38mほどの5層の塔は、丁度法隆寺の五重塔と同じ位の高さで、主張しすぎることなく落ち着いた景観を形作っていました。石橋を慈雲寺のある方に渡ると、宝塔路という通りがほぼ東西に延びていて、何軒かの飲食店が営業していました。観光に1時間から1時間半ほど、食事に30分をあててショートトリップを組んで訪れるのに丁度良い古鎮でした。
なお、古鎮を散策する場合は無料ですが、個々のスポットごとの参観料は必要です。慈雲寺は10元、師倹堂は30元など。ただ、古鎮自体の雰囲気はそれらに入場しなくても、水辺や宝塔路を散策するだけで十分楽しめると思います。 閉じる投稿日:2019/08/17
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ナツメロ大王さん