ブラスバサコンプレックス Bras Basah Complex

ラッフルズホテルの向かいにあるショッピングセンター（一応）。一応と書いたのは英語名に「COMPLEX」の意味そのまま。少し...  続きを読む複雑なSCである。
開業は1980年だそうで外観を含め多少古い感もあるが、ビル自体が開放的であり、エスカレーターも上り下り共あるので、入りづらい感じは無い。
２階から５階にはシンガポール大型書店（Populer）が出店。普通の本屋さんだが、公用語である英語の本、雑誌とは別に中国語（簡体字、繁体字）の本が充実している。中華系の人口が多いので当然の流れかも。
その一方で他の階には古書店、中国書籍専門書店、画材店、楽器店等がならぶ。品ぞろえはバラバラで、日本の神田古書店街（神保町）を凝縮したような雰囲気があり、希少な書籍を発見することができるかも。
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投稿日:2024/05/26

再開発が進む海岸地区で、ラッフルズホテルの向かいにある古くからの商業ビルで上層部は公営住宅（ＨＤＢ）になっています。以前は...  続きを読むこうしたビルが中心部にもたくさんありましたが、今はここは貴重な存在になっています。１階から３階までが商業棟で、ここは紙、書籍、古本系の店が多いのが特徴ですが、カフェ、フードコートも入っています。
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投稿日:2023/12/01

あまり旅行者が行かないショッピングモールですが、意外と面白そうなお店あり。
私は毎回古本屋を覗いてみます。学生さんがお下...  続きを読むがりの教科書を探しに来るようなお店だったりするのですが、中国語のドラえもんコミックがあったり古いシンガポールの絵葉書などちょっと面白いものを見つけることもあります。
「Wheniwasfour」というかわいいシンガポールグッズ（ローカルフードや懐かしのグッズ等がモチーフになっている品物が多い）を売るお店もあります。  閉じる

投稿日:2022/08/09

国立図書館のすぐ隣にある古びた建物で、高層マンションの下が商店街ようになっていました。
図書館の隣だからか、ビル内に入っ...  続きを読むているテナントは本屋さんばかりで驚きました。
チェーンの大型書店も入っていましたが、その他は、教科書を売るお店や、建築等のアート系の本ばかりのお店など、それぞれが専門分野があるようで、神保町っぽくて面白かったです。  閉じる

投稿日:2019/02/15