サラエヴォのバラ Sarajevo Rose

ボスニア内戦でたくさんの方が亡くなりました。銃弾により倒れた時に削れた地面に、赤いプラスチックを流し込んであります。最初に...  続きを読む見つけたのはカトリック大聖堂の前のものです。何も知らない観光客だと思いますが、無造作に踏んでいました。その後サラエボを散策しましたが、別の３箇所ぐらいで見つけました。  閉じる

投稿日:2022/05/22

何かで読むまで、知りませんでした。
ちょうど街にいるときに、サラエヴォのバラについて知り、
そういえば、なんかそういう...  続きを読むものがあった気がする…と
宿を出て早朝、駅に向かって歩いているときに、みつけることができました。
地元の人たちが、メンテナンスしながら歴史の証拠を残し続けていることに感動しました。  閉じる

投稿日:2020/07/26

サラエボボバラは、ボスニア戦争で銃弾により人が倒れた時に削れた地面に色のついたプラスチックを流し込み、忘れないように印とし...  続きを読むたもので、見た目がバラのようなのでこう呼ばれています。時差愛に見ると、ここで人が倒れたことが頭をよぎり、どきっとします。
戦争の教訓ですね。  閉じる

投稿日:2019/08/12

4トラベルの観光スポットを見てバラの存在を知り探して見ました。
一つだけ見つけられたのがカトリック大聖堂の前にある大きな...  続きを読む広場に四角く囲ってありました。
わざとこのように残したのは、やっぱり後の世代や色んな人に伝えるためだろうか。  閉じる

投稿日:2018/08/04

わざわざサラエヴォを旅行するぐらいの人ならば、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を知らない人はいないと思いますが、かれこれ20年...  続きを読む以上も前の歴史の証人ともいうべきものがサラエヴォのバラかと。
ただ、私も存在は知ってはいたものの、初日サラエヴォの街を歩きまくったものの、全く気付くことができませんでした。しかしながら、翌日雪が舞い足元を注意しながら歩き始めたとたん、バラは現れました。
それだけ、普段の日常生活に溶け込んでいるとともに、その存在と現在の周りの日常との対比は、平和の尊さを考えさせられます。  閉じる

投稿日:2018/04/03

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の際に、ここで砲弾にあたり亡くなった人がいた事実を現在に伝えてくれます。アスファルトの窪んだ部...  続きを読む分に埋め込まれているのは、赤のレジン。悲しみを忘れず平和を守っていこうという意思を感じました。  閉じる

投稿日:2018/02/11

内戦時の砲撃による爆発跡を赤い樹脂で埋めたものです。
以前訪れた時は、メインストリートやカトリック大聖堂の前などで少し見...  続きを読むたくらいでしたが、今回は住宅地など中心部からちょっと離れたところを歩いているとよく見かけました。その度にここで内戦時に人が亡くなったんだなと考えさせられました。  閉じる

投稿日:2017/03/15

フェルハディア通りにあるボスニア紛争の際の砲弾による爆発の跡で、赤い色に塗られている。1993年から1996年のことなので...  続きを読む、なんの知識もなく見ると、ほんとに血が残っているのかと勘違いしてしまう。バラの花の様に見えるからそう呼ばれているようだが、悲劇の跡だと思うと、とても悲しいバラだった。
  閉じる

投稿日:2018/01/23

イエスの聖心大聖堂の周囲やフェルハディヤ通り、スナイパー通りでふとした瞬間に足元に見つけて毎回ギョッとしました。サラエボの...  続きを読むバラ、迫撃砲の砲弾による死者を出した爆発の跡を、後に赤い樹脂で埋めたものです。砲弾の周りは枠で囲ってありますが、樹脂のないものもありました。  閉じる

投稿日:2015/07/16

９０年代に紛争があったとき、ここサラエヴォで多くの犠牲者が出ました。死者の記憶を後世に伝えるべく砲弾痕に流され固まったこの...  続きを読む樹脂のバラたち。しかし残念ながら、近年、開発に伴い少なくなくなってきているそうです。
普通に横断歩道を渡るときにあったりしてちょっと驚きました。以前はもっとあったんでしょうね。  閉じる

投稿日:2015/07/04

ボスニア内戦時に、砲撃によって死者が出た爆発の跡に、後に赤い樹脂埋めたもの。その模様が花のように見えることからサラエボロー...  続きを読むズと言われています。街を歩いていると、たまに見かけます。カトリック大聖堂前の広場にもあります。  閉じる

投稿日:2016/01/09