上層部を低層から中層までとは異なる比率ですぼめることで、躍動感を見事に表現した唐の美塔です。中国の【全国重点文物保護単位(...
続きを読むいわゆる国宝)】に指定されているだけあって、一見の価値があると思います。
西安からのアクセルは些か不便で、まず地下鉄3号線の北の終点である【保税区駅】まで向かい、D出口から地上に出ます。トイレは改札を出る前にA出口側(つまり反対側のホームに線路下を渡るイメージ)にあるので済ませておきました。D出口からすぐの場所にあるバス乗り場【保税区公共交調度】から327路のバスに乗り約50分(2元)。高稜県にある【南新街十字】で下車しました。本来はここから318路のバスに乗り換え水景公園で下車し(2元)、徒歩800mほど歩くのですが、雨が降っていたので少し横着して【南新街十字】から三輪(白)タクシーで6元で昭彗広場まで行ってもらいました。昭彗塔はこの広場の中にある博物館の敷地内にありました。無料で見学できますが、入り口のゲートは中国人の身分証明書をかざす(データを読み取る)ことで開く仕組みだったので、私は外国人であることを説明し、パスポートを見せて手書きで登録してから見学しました。帰りはセオリー通り318路のバスと327路のバスを使い、地下鉄3号線の【保税区駅】まで戻りました。
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投稿日:2021/10/07