スカルプチャー スクエア Sculpture Square

シンガポールのスカルプチャー スクエアです。イメージ的に広場のような場所に彫刻でもあるのかな、というかんじでしたが、アート...  続きを読むの発信は建物内です。隣りの建物もギャラリーのようになっています。時代の流れとエネルギーが感じられます。  閉じる

投稿日:2023/09/09

ミドル・ロードとウォータールー・ストリートの角にある小さな広場です。
英国植民地時代、この辺りは西洋人とユーラシアン(白...  続きを読む人とローカルの混血)の居住地域だったので、周辺には教会などのキリスト教系の宗教施設が多くあります。
この広場にも以前教会（チャペル）として使われていた可愛らしい小さな建物があります。建物の前庭は石畳が敷かれて、ちょっとしたスペースになっています。
旧教会の建物は、黄色と緑色でペイントされていて異色を放っています。建物の中は、アートギャラリーになっています。以前は広場の名前からも彫刻等の立体的な展示をしていた様ですが、オーナーが代わり現在では写真や映像による表現の展示が多くなっています。入場は無料です。
私が訪れた時は、女性をテーマにした絵画と映像の展示をしていました。期間毎にテーマは変わり、また常設ではないので建物がクローズしていることもありますのでご注意下さい。
旧教会の裏は、中東料理のレストラン『Artichoke』になっています。広場の石畳の延長線がレストランの中庭の様になっていて、そこにテーブルが置かれ屋外でも食事ができます。アルコール飲料もあり、シナモンスティックの入ったサングリアはお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/02/26

ブギスにある歴史あるチャペルを利用した建物を中心とした施設であるようです。
近くには南洋芸術学院(NAFA)など、アート...  続きを読む系の学校があって、力を入れているのでしょうか？
訪れたときはクローズしていまあしたが、カフェなどもあるそうなので、機会あればまた来たいです。
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投稿日:2017/06/03

シンガポールアートミュージアムの向かって左側のウォータルーストリートとミッドロードの角に歴史ある建造物を利用して、若いアー...  続きを読むティストが協力して融合をしてこれからのシンガポールのアートカルチャーの発信基地として期待されているスポットでシンガポール初で唯一のアートスペースだそうです。
アートミュージアムやエスプラネードパークなどからちょっと距離はありますがなかなか興味深いスポットです。  閉じる

投稿日:2015/05/12