小さな石畳の広場とアートギャラリー
- 3.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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by Licodさん(非公開)
シンガポール クチコミ:16件
ミドル・ロードとウォータールー・ストリートの角にある小さな広場です。
英国植民地時代、この辺りは西洋人とユーラシアン(白人とローカルの混血)の居住地域だったので、周辺には教会などのキリスト教系の宗教施設が多くあります。
この広場にも以前教会(チャペル)として使われていた可愛らしい小さな建物があります。建物の前庭は石畳が敷かれて、ちょっとしたスペースになっています。
旧教会の建物は、黄色と緑色でペイントされていて異色を放っています。建物の中は、アートギャラリーになっています。以前は広場の名前からも彫刻等の立体的な展示をしていた様ですが、オーナーが代わり現在では写真や映像による表現の展示が多くなっています。入場は無料です。
私が訪れた時は、女性をテーマにした絵画と映像の展示をしていました。期間毎にテーマは変わり、また常設ではないので建物がクローズしていることもありますのでご注意下さい。
旧教会の裏は、中東料理のレストラン『Artichoke』になっています。広場の石畳の延長線がレストランの中庭の様になっていて、そこにテーブルが置かれ屋外でも食事ができます。アルコール飲料もあり、シナモンスティックの入ったサングリアはお勧めです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- アートギャラリーは無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
- 小さなギャラリーなので展示数は少ない。
クチコミ投稿日:2022/02/26
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