プレオブラジェーンスカヤ教会 Preobrajensky church

16世紀には、プレオプラジェンスカヤ教会のオリジナルとなる教会が存在していたと言われています。しかし、プレオプラジェンスカ...  続きを読むヤ教会は1690年に落雷で焼失します。消火銃が配置されていたわけです。

1714年にプレオプラジェンスカヤ教会は、現在あるような22の玉ねぎと、高さ37メートルの圧倒的な存在感のある建物として再建されたそうです。現在、2018年までの予定で修復中で、外観も完全ではなく、中にも入れませんが、見るものを圧倒する建物です。
  閉じる

投稿日:2016/10/05

修復中で、中にははいれませんでした。
しかし、写真で見ると、木の塗装無しにみえましたが、
綺麗に金色などで塗装中でした...  続きを読む。
きっと、できたころは、塗装されていたのでしょう。
聞きしに勝るとてもすばらしい教会でした。
遠くて、とても大変な工程を1人で来たかいがありました。  閉じる

投稿日:2016/09/11

オネガ湖が凍ってしまう冬季には行けないキジ島の木造教会。
9月下旬はオフシーズンで
ペトロザヴォーツクのカレリアホテル...  続きを読むで手配してもらったフェリーは週2回、1日1便しかありませんでした。

島はメインの見所は十分歩いて回れます。


2015年9月現在、プレオブラジェンスカヤ教会の修復はまだ終わっていません。
修復ではあるものの、釘を使わず建てられたと言う美しい木造教会は
時間を掛けて見に行く価値が十分あったと思います。
  閉じる

投稿日:2015/09/30

キジ島にある世界遺産に登録もされているメインの教会です。
木造の教会で、木の玉葱型のドームが独特な形で配置されていてイン...  続きを読むパクトがありました。
釘を１本も使わずに作られているそうです。
事前に修復中だとは聞いてましたが、訪れたら見事に下半分がなくなっていて骨組みがむき出しでした。
もともとはきれいな教会ですが、工事中の形はなんとなく悪魔の城のようなちょっと邪悪な感じが漂ってました。
ただそれでも迫力のある素晴らしい教会です。  閉じる

投稿日:2017/01/21