梁記(巴生)肉骨茶 (ビーチロード店) Leong Kee (Klang) Bak Kut Teh (Beach Road)

バクテーは漢字名をみて躊躇していましたが、今回チャレンジしてみることに。
熱々の鍋に濃厚なスープ、そして中から骨付きのお...  続きを読む肉がごろごろと出てきます。味付け自体はまずまずでしたが、遅い時間の来店だった為なのか、お肉の煮込みが少し足りない？のか固い部分がありました。スープ自体は美味しかったので、付属のご飯との相性も抜群でした。夜10時30分を過ぎていたため、ビールと一緒に食べれなかったので残念です。
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投稿日:2015/08/08

初バクテーとしていただきました。
お店はビーチロード沿い、アラブストリートからも近いです。の割に（？）ローカル色満載、地...  続きを読む元っぽい人がたくさん。ローカルな雰囲気が好きな人にはお勧めかと。

オーダーの仕方が分からずうろうろしていたら、スタッフのおばちゃんが「バクテー？」と聞きながらメニューをパス。お肉の部位が選べたのでオススメを尋ねたところ、リブがよく出るとのことだったのでそちらを選択。ご飯は？飲み物は？と聞かれるままに白飯とライムジュースをオーダー。

好きな席で待つようにとのことだったので、道路に面した席に陣取り。まずライムジュースが運ばれてきて一口。氷入れたてだったのかちょっとぬるいけど笑、さわやか。浮いてるライムで視覚効果もばっちり。続いてバクテー登場、土鍋の中でぐつぐついっててヤバいビジュアル。少しばかりの青菜と湯葉のようなものの下に骨付き肉がたくさん入ってました。スープを一口いただくと、独特のお味、それと分かるスパイシーさではなくて、もっといろんなものが混じり合った複雑な味です。次々と口に運びたくなる、ある種中毒性のあるお味でした。

後から聞いた話では、ここのバクテーは漢方寄りとのこと。バクテー＝胡椒が効いてるスープ、という先入観があったのですが、良い感じに裏切られました。お店全体のゆるい雰囲気も楽しかったし、次回旅行時も行くであろうお店です。  閉じる

投稿日:2014/06/01

ランチで利用しました。
場所は、アラブストリートの近くで、マレーヘリテージセンターを少し南に行ったところです。
良くア...  続きを読むジアで見る、道端にテーブルが置かれているタイプのお店で、ローカル感バッチリです。
路上の店舗なので、衛生面はフードコートなどに比べれば、あまり良くはないと思います。
飲み物のジョッキは、バケツで洗うタイプです。

バクテーと揚げパンとご飯、ライムジュースをいただきました。
バクテーは、良く見る透き通ったスープではなくて、スペアリブとにんにくやスパイスを見込んだ濃厚なスープです。
このスープに揚げパンやご飯を浸して食べると、絶品！！
病み付きになりそうな味♪

お店の人も、英語があまりしゃべれない私たちに、色々と丁寧に説明してくれましたし、とても印象が良かったです。  閉じる

投稿日:2014/12/11

シンガポールの名物料理のひとつであるバクテー。これは豚肉のスペアリブ等を香辛料やニンニクなどで煮込んだもので、ご飯と油条と...  続きを読む一緒に味わうローカル料理です。シンガポールで一般的に食べられているバクテーは潮州系と福建系のものが大半を占めています。これらはコショウの味が効きすぎているので肉の臭みは消しているだろうけれど、肉の旨みもコショウの陰に隠れてしまい、私にはやや雑な味に感じます。

このLeong KeeさんはマレーシアのKlangという地域のバクテーの味をシンガポールで忠実に再現しているお店です。私はいつも排骨(スペアリブ)のバクテーを注文します。しばらくすると土鍋でグツグツと煮立った状態で席まで運んでくれます。薄い油揚げ(若しくは湯葉)の下には排骨が6本ほど煮込まれて見つけてくれるのを待っています。食べやすい大きさの肉の塊です。ほんのりとスパイスの香りがするけれど、コショウの味ではなくサッパリ系の香り。八角の香りも若干しますがイヤな香りのレベルではないので新しい発見になること間違いあれません。私は締めとしてこのスープを白飯にかけてお茶漬けみたいにしてサラサラっと戴くのが大好きです。

場所はサルタンモスクからビーチロードの方へ東方向へ数分歩いた所にあります。こういうローカルっぽい雰囲気のテーブルに座って町並みを眺めながらバクテーを食べるのもまた一味違ったシンガポールを感じれるかも知れません。  閉じる

投稿日:2013/07/28