ソーのラベンダー畑 Lavender Fields Sault

ラヴェンダーが一面に咲く畑が見たい!　しかしひとくちにProvenceといってもその範囲は広く、ラヴェンダーの咲き誇るタイ...  続きを読むミングは7月上旬から8月上旬までと開きがあります。我々がSaultへ向かうのを決めたのは、ここが最も遅くまでラヴェンダーが咲いている地域の1つだから。Saultは標高800mほどの高地にあり、真正ラヴェンダーの栽培の中心地。主にエッセンシャルオイルや香水に使われます。一方、Saultより標高の低いValensoleではラヴァンディンが栽培され、7月中旬にはピークが終わます。こちらは香りが強く、石鹸やポプリなどに多く使われています。
さてCarpentras方面からずっと車を走らせてSaultが近くなってくると、道端にぽつぽつとラヴェンダー畑が見えてきます。しばらくすると右手に急に視界が開け、展望台のような場所が現れます。迷うことなく駐車すると、そこからはラヴェンダー畑を見渡すことができました。
そのままさらに道を進むとSaultの村が見えてきます。手前の紫のラヴェンダー畑からの村の遠景はぜひカメラにおさめたい。村に入ると観光案内所がありますが、ラヴェンダー畑のベストビュースポットは?と聞くと、それは案内所の前の広場だというので早速行ってみると、確かに紫のラヴェンダーが咲き誇る風景が目に入ってきました。これが見たかった!
その後は村の散策を。小さい村ですが、ラヴェンダーグッズを見て回るのも楽しい。なお、毎年8月中旬にFete de la Lavandeが開催されています。
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投稿日:2014/11/02

ラベンダーで有名なソー村。

直接ラベンダーに囲まれるのも良いですが、ソー村のビューポイントから見る景色は圧巻です。
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遠くには山が見え、その手前には畑に交じってラベンダー畑が一面に見えます。

このビューポイントはソー村の観光案内所の真ん前の広場で、眺めは最高です！

ビューポイント前にはいくつかのでストランがあるのですが、
パノラマというレストランでは、ソー村周辺の絶景を見ながら食事をすることが出来ます。

ラベンダー畑に埋もれる前に一度こちらから景色を一望することをお勧めします☆  閉じる

投稿日:2013/07/25

７月末に訪れました。すでにラベンダーの最盛期は過ぎていてもう終わり近かったのですが、それでも丘の上にあるソーの街から見渡す...  続きを読むラベンダー畑は薄紫色に霞んで、時折、風がラベンダーの香りを運んでくることも。さすがラベンダーの町です。

アヴィニョンからの路線バスは直接ラベンダー畑の中は通りませんが、見晴らしのいいところを通るのでソーに近づくに連れラベンダー畑が一望できるようになります。
町の中心部にもラベンダー畑の見える見晴らしの良いカフェがあってのんびりできます。

市の建つ曜日にアヴィニョンから路線バスで日帰りで行きましたが、実は朝早い便は予約が必要だったようで、次の便になってしまいました。その便だと午前中で終わる市にはぎりぎりでした。その他早朝にアプトから行く便があるようですが、アプトに戻る便も午前中に終わってしまうのでアクセスが非常に悪いです。なので、日本人率は０でした。
次はぜひレンタカーでラベンダーの最盛期に行って楽しみたいです。  閉じる

投稿日:2013/06/18