上海当代芸術博物館 Powerstation of Art

地下鉄駅から遠いですが、興味がある分野の展覧会であれば、行って損なしの美術館。入場料は展覧会によって異なりますが、他の私設...  続きを読む美術館に比べて良心的です。今回訪問した企画展はイヴ・クライン、リ・ウーファン、ディン・イの3人の展覧会で60元。日本円で1000円ほど。元発電所なので、広いスペースがとれるし、天井が高い。この空間を上手く利用しているので、よくある箱モノの美術館の展示とは異なります。入口を抜けると宝塚のごとく大階段があり、今回はリ・ウーファンの作品が展示されていました。展覧会によって屋上は開いていたりいなかったりですが、開いているなら行く価値大です。景色もいいし、カフェもあります。また一階にもデザインの良いカフェがあるので、歩き疲れたら休憩するのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2019/06/15

上海万博跡地にある元発電所を利用した美術館です。訪問時は日本人のインダストリアルデザイナーの山中一宏さんとエルメスの展覧会...  続きを読むが開催されていました。最上階が解放されていれば、雰囲気の良いカフェが利用できますが、訪問時は一階のみの展示で上階に立ち入ることは出来ませんでした。カフェは一階にもあります。展覧会にもよりますが、入場料が20元とお手頃ですので、興味のある展示であれば立ち寄ってみてもよいと思います。  閉じる

投稿日:2017/04/21

２０１０年に開催された上海万国博覧会の跡地を利用した現代美術館です。遠くでも目立つ天を衝くような煙突が印象的で、もとは発電...  続きを読む所であったとか。地下鉄８号線の西蔵南路駅から歩いて行ける距離です。付近には万博のパビリオンを再利用した施設がいくつか残っています。  閉じる

投稿日:2015/12/20

高い煙突が遠くからでも良く見える、これは１８９７年に建てられた南市発電所でした。建物の長さ１２８ｍ、幅５０ｍ、建築面積３１...  続きを読む０８８?、高さ１６５ｍの煙突を持つ。近代工業化の推進役として活躍しました。世博時に改装し主題館（城市未来館）となった。更に2012年10月1日上海当代芸術博物館として再び蘇りました。南市発電所としての建物は天井が高く大きな芸術作品も展示する事が容易です。改装後の建築面積は４万?、展示面積1.5万?あり１２個の展示場を持っている。開場時間９時から１７時（１６時入場停止）入場無料、特別展は有料。
上海市黄浦区花園港路２００号　入り口は苗江路
地下鉄４・８号線西蔵南路駅、４号南浦大橋駅から徒歩１５分
南浦大橋駅（濾軍営路）から世博バス１０３０で苗江路望達路で下車（１元）。
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投稿日:2013/04/29

上海当代芸術博物館は、上海万博跡地、発電所を改装した巨大美術館。2012年のオープン直後に行きました。そのときは上海ビエン...  続きを読むナーレ2012をやっていました。
とにかく広い会場。１階から５階まで、大量の作品がありました。

上海当代芸術博物館の中のレストランはお勧めです。
おしゃれな感じで高級そうでびびりましたが、価格は（日本人にとっては）庶民的でした。
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投稿日:2013/09/18