グロス トゥール デュ ロワ Grosse Tour du Roi

コンピエーニュ観光の際によった塔の跡。

今は旧市街地と公園になっているこの地には、1120年～1130年頃にカロリン...  続きを読むグ王朝、カペー王朝で使われた王宮城があり、その最後の跡地だそうだ。

となりに流れるオワーズ川にかかる橋の防衛と監視に利用されたいたらしい。
この塔はジャンヌ・ダルクが逮捕された橋の近くにあったようで、彼女の塔とも言われているそうだ。

ここを見る時は、隣の修道院跡のソンジュオン公園、アントワーヌ ヴィウネル美術館、エクスポジシオンアートギャラリーと一緒に見ると良い。  閉じる

投稿日:2017/04/22

コンピエーニュの町のソンジュオン公園Parc de Songeons とアウスターリッツ通りRue d'Austerlit...  続きを読むzを挟んだ向かいにグロス・トゥール・デュ・ロワGrosse Tour du Roiがあります。フランス語で「グロスGrosse」とはフランス語で「巨大」、「トゥールTour」とは「塔」、「ロワRoi」とは「王」なので、直訳すると「王の巨塔」、もともとここには中世の城壁と塔があったようですが、現在その一部が残っており、周囲には芝が植えられ公園のようになっていました。塔の前にはひげを生やした男性の胸像もありましたが、こちらは誰だかわかりませんでした。
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投稿日:2012/07/20