チェファルー大聖堂 Duomo di Cefalu

2019年6月にチェファルーに行きました♪

チェファルーの世界遺産である大聖堂。
8年前に参拝しました。
当時は...  続きを読む世界遺産に登録されていなかったので、
地方の普通の大聖堂という感じでしたが、
今はパレルモと並ぶまでに観光名所に。
驚いたことに内部撮影禁止になったとホテルから耳にしました。
時代の流れを感じました。

なお、大聖堂のフォトジェニックですが、
午前中、特に10時まで（サマータイム）は山影に入りますので、
逆光も相まってとても暗いです。
午後はファサードが西日に当たり、
オレンジ色からバラ色に染まります。
このため、美しさを求めるならば午後がお勧めです。  閉じる

投稿日:2020/03/22

パレルモ中央駅から電車に乗って約１時間ほどのチェファル駅に向かい、そこから徒歩１５分くらいです。
後ろには断崖絶壁の崖、...  続きを読むそしてそれと調和するように大聖堂は建っています。
自然と人間の見事な合作に、本当に感動しました。
正直、パレルモ市内にあるどの歴史的な建物より素晴らしいと思いました。
チェファルには綺麗な海もあり、もし再訪する機会があれば、チェファルに宿泊してみたいと思ったほど素敵な街でした。
パレルモに行ったら、ぜひチェファルにも足を延ばしてください。
ぜひおすすめです。
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投稿日:2019/05/20

チェファルーはパレルモから列車で1時間、海辺に巨大な岩山がある独特な景観の町の中心にある大聖堂。シチリア王が難破しかかった...  続きを読む時の願掛けが建立のいわれだそうで、モンレアールやノルマン宮と同じアラブノルマン様式で建てられています。ただ完成までに中断を繰り返したため装飾は統一性にかけモザイクに覆われているのは中央祭壇辺りのみです。今も町の中心にあり地域の信仰を集めています。裏の岩山に登ると町の中心であることが上からよく見えます。隣の修道院の回廊も必見です。  閉じる

投稿日:2019/04/14

"パレルモのアラブ＝ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂” で世界遺産にも登録されたチェファル...  続きを読むーの大聖堂ですが、
外観は比較的地味です。
ただ、内部のモザイクは圧巻の美しさを誇りますね。
豪華絢爛という点ではパレルモやモンレアーレ程ではないですが、
美しさでは引けは取らないです。
できれば、すべてを見ておきたいですね。  閉じる

投稿日:2020/02/20

パレルモから電車で１時間の海沿いの街チェファルーに、大聖堂を見に行きました。主祭壇奥に残るモザイクはビザンティン様式で作ら...  続きを読むれたもので、そこだけキラキラの装飾が残っています。大聖堂自体はかなり大きくて、他はほとんど装飾らしいいものはありませんでした。  閉じる

投稿日:2018/06/26

ツアーで訪問しました。小さな町の割に大きな教会です。1131年ルジェーロ２世が、難破の危機を逃れたことから建立されたと言わ...  続きを読むれています。中央祭壇のみ、美しい金色のモザイクで飾られています。たまたま結婚式が行われていました。  閉じる

投稿日:2018/06/18

　チェファルーの象徴である絶壁の岩山のふもとにある大聖堂です。岩山には魔女が住んでいて、大晦日の夜に町に降りてくるそうです...  続きを読む。中世ノルマン時代の大聖堂と異様な岩山の組み合わせは、ここでしか見られない景観です。夜にはライトアップされ、闇に隠れた岩山の上に、月と十字架だけが輝いていました。大聖堂の中も、金色のモザイクで輝いているので、必見です。  閉じる

投稿日:2018/12/17

　パレルモに滞在する人の目的では黄金のモザイクを見ることが上位の人が多いと思います。パレルモ、モンレアーレに比べチェファル...  続きを読むー大聖堂は豪華さでは劣るため、ここが一番最初に見るのがいいかもしれません。
　豪華さでは劣ると書きましたが内陣の壁面のモザイクは全能の神キリスト（上段）。聖母と四大天使（中段）。十二使徒（下２段）で構成され非常に美しいです。  閉じる

投稿日:2017/04/06

★ITALY　シチリア　「チェファル大聖堂」　大聖堂内部　壮大なモザイクで飾られています。フレスコ画とは一味違い、やはりお...  続きを読む金がかかっているだけあって、その荘厳さは、抜群です。ビザンチン芸術をきちんと勉強してみたい、と思うようになったきっかけをくれました。  閉じる

投稿日:2015/09/17

ふたつの鐘楼を持つどっしりとした教会です。広場より一段高いところに造られているので、下から見上げるととても迫力があります。...  続きを読む内部の祭壇には細かい彫刻と金色のモザイクがちりばめられていてすばらしいです。ぜひ中に入って見ることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2015/06/03

チェファルのランドマーク的存在で、ディアナ神殿からもひときわ目立つ存在感を示しています。内部中央には、ビザンチン時代の金色...  続きを読むのモザイクが輝いていて美しいです。正面のドゥオーモ広場は、街で一番賑わっている広場です。  閉じる

投稿日:2016/12/18

ノルマン王朝時代のシチリアを代表する教会です。パレルモの王宮の礼拝堂も黄金とモザイクであっとうされますが、この教会もビザン...  続きを読むチン時代の黄金のモザイクが装飾されています。大聖堂をふくめてこの町の散策はすてきです。  閉じる

投稿日:2014/01/27

チェファルーの宿泊する「Hotel La Plumeria」から歩いて数分にチェファルー大聖堂がある。
大聖堂はノルマン...  続きを読む時代に建てられたもので、かなり古い。
二つの鐘楼がそびえ、背後に岩山が迫り、圧倒的な光景。
チェファルーを代表する建築物で、まずはその外観を鑑賞。
細かい優美な彫刻はなく、地味な印象。
ファサードまわりにはスペインを彷彿させる優美なアーチが。
入場すると、天井が高いが、天井にはなぜか板張り。
その板張りには絵などがなく、無地。
祭壇に向かって両側にはファサード周囲のアーチと同様に設えている。
中央に進むと天井の板張りから優美な彫刻やモザイクで飾られた天井に変わる。
これがビザンチン時代に作られたものといわれている。
祭壇へ進むと、祭壇周囲には黄金で飾ったデザインでまとめられ、驚く。
窓には素晴らしいステンドグラスはない。
全体的に華美な印象は乏しく、地味な印象が強い。
といった感じ。
チェファルーの大聖堂を鑑賞した後、その隣の修道院へ。
中庭を囲むように建つ回廊が素晴らしい。
回廊もノルマン時代に作られたもの。
この回廊は柱１本ずつテーマがあり、そのテーマを表現した彫刻が施されている。
「アダムとイブ」、「アイオロス」、「ドルフィン」などいろいろ。
回廊を越してみる岩山が迫り、独特の眺め。
しばし、遠くシチリアのチェファルーに来たことを実感する光景である。

大聖堂は入場フリー、撮影はOK。
修道院の回廊は有料で４ユーロ、撮影はOK。  閉じる

投稿日:2014/01/03

チェファルはパレルモから東へ４０ｋｍほどの海岸線にある町です。
大聖堂はチェファルの中心部の市庁舎の前です。

大聖...  続きを読む堂は１２世紀のノルマン時代に建てられたもので、
２つの鐘楼が目に入る大きな協会です。
教会内には金色に輝くモザイク画が一面にあります。
祭壇のモザイクなど、圧巻の景観です。  閉じる

投稿日:2012/04/07