ルブリン城 Castle Lublin

旧市街地の北野グロツカ門を出ると城があります。城というよりも王宮のような作りです。最初に作られた14世紀は要塞のような場所...  続きを読むです。そこを今の姿にしたのは17世紀とのことです。城は現在は博物館になっています。展示は多岐にわたっています。礼拝堂が素晴らしいです。また中庭にある塔も登れます。  閉じる

投稿日:2016/10/10

旧市街のグロッカ門を出た先にある白い横長のお城です。外から見た感じは全体が白で統一され中もどんな感じかな？と期待したのです...  続きを読むが中庭から見るお城の様子は少し期待はずれでした。城の建物の中には博物館や礼拝堂が有るのですが時間的に入りませんでした。  閉じる

投稿日:2016/07/19

ザモシチの旧市街の近く、バスターミナルの近くの丘の上にあるお城です。戦争用の砦というよりも領主の住居という作りです。

...  続きを読む
城内には、博物館、ルブリンが見渡せる塔と聖三位一体礼拝堂があります。このお城、設計者が意図していたかはわかりませんが、正面から見ると人の顔のようです。  閉じる

投稿日:2015/07/10

地図上で見ていると遠いのかと思いましたが、旧市街を歩いていたらすぐに着きました。
お城までの道がクラクフ門からまるで導か...  続きを読むれるようにまっすぐ向かっていて、
建物をくぐっていくお城までの散策はとても楽しかったです。
暴風雨の中であまりゆっくり出来なかったのが残念でしたが、それでもこの真っ白なお城は写真で見るよりとても綺麗でした。夏に来たら周りの緑も合間ってもって綺麗なのかもしれませんね！また来たいです。  閉じる

投稿日:2015/01/03

楕円形の小さな広場に面した高台に建っている白いお城です。

14世紀のポーランド王カジミェシュ3世の時代に、ゴシック様...  続きを読む式で建造された城郭で、1569年には「ルブリンの合同」(ポーランド王国とリトアニア大公国の連合国家が成立)の調印が行われています。
第二次大戦中には、ナチスが政治犯を収容するために牢獄として使用していました。

中庭に建つレンガ造りの塔は、ルブリン城の中でもかなり年季の入った建物のようです。  閉じる

投稿日:2015/01/04

派手な外観ですが色々な時代様式の建築物が混在した
実に複雑怪奇な内部構造のお城です。
特に中庭はここまで増改築を繰り返...  続きを読むした(節操のない)
ものは個人的にはクラクフにあるバベル城以外
記憶に無くある意味必見です。

城内には絵画や宝飾品を展示した博物館もあり
ポーランド絵画の巨匠ヤン・マテイコの傑作
『1569年ルブリンの合同』も展示されています。

12～13世紀には最初の砦が築かれていた記述があり
14世紀には城の存在が歴史書簡に記載されていますが
その後 破壊・再建・増改築等を繰り返し
今日のケバケバしい外観と節操のない
内部構造になりました。

19世紀・ポーランド分割時代には
ロシア領となり政治犯の収容所として
利用されていた暗い過去もあります。

入口の英国風ネオゴシック建築の外観は
この収容所時代(1824～1826年)に造られました。

第二次大戦中のナチス占領時代にも
同様の扱いを受けていたようで…

現在の様な城としての尊厳を回復したのは
ソ連軍が解放後のようです…

★ルブリン城及び旧市街博物館URL
http://muzeumlubelskie.pl/

★ルブリン合同の説明(日本語)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルブリン合同  閉じる

投稿日:2014/02/14