観光案内所 (イニシュモア島) Tourist Information Inis Mor
散歩・街歩き
3.20
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
-
基本、歩くか自転車か
- 3.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
-
イニシュモア島
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
ゲール語で「大きな島」という意味のイニシュモア島は3つの島からなるアラン諸島最大の島です。現在ゲール語を使う人の数は、アイ... 続きを読むルランド人の僅か2%と言われています。アラン諸島はそのゲール語の数少ない使用地域でもあります。イニシュモア島の人口は800人ほど。医者、看護婦、警察官が各1人、神父さんはアラン諸島3島で1人だそうです。人々は岩だらけの不毛の地で僅かな農業と漁業を営んで暮らしています。観光も主産業の一つです。島の特産品に「アランセーター」というのがあります。独特の縄目模様を施したフィッシャーマンズセーターです。猟で遭難し、遺体が浜に打ち上げられたとき、身元を判別できるようにしやすくするため、柄はそれぞれの家系によって変えていたそうです。 閉じる
投稿日:2017/07/28
-
アランセーターで有名な絶海のアラン諸島で最も大きい島です。
- 5.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 1
アイルランドの西岸にあるアラン諸島には、イニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島の3つの島があり、その中で最も大きい... 続きを読む島がイニシュモア島で、ゲール語で大きな島という意味です。
観光案内所はフェリー乗り場の近くにありました。
ゲール語とはケルトの古語で、かつてはアイルランドで最も普及した言語だったそうですが、現在日常的にゲール語を使う人の数は、アイルランド全島の2%に限られており、アラン諸島はそのゲール語の数少ない使用地域の一つなのだそうです。
イニシュモア島は、島全体が石灰岩の岩盤だけでできており、先史時代や初期キリスト教時代の古代遺跡が多く残っており、人気観光地の一つになっています。
今回はフェリーで渡り、有名な断崖の古代遺跡ドン・エンガス、聖キーラン修道院跡などを見学しました。
聖キーラン修道院跡:中世に建てられた長方形の教会跡で、アイルランドの聖人の一人・聖キーランがここで修行し繁栄したためこの名前がついています。
周辺には小さな四角い建造物の跡や文字が刻まれた2つの石版が教会の北東と北西に建っており、 そのうちの一つには小さな穴が開いていて、伝説ではその穴には治癒の力があると信じられていました。
女性が病気になると彼女の服をこの穴に通し、再度その服に袖を通すことで奇跡が起こる事を祈っていたそうです。
また、この穴に木の棒を通し日時計として使用していたとも言われていますが、現在の場所では時計として機能しないため、別の場所にあったとみられています。
閉じる投稿日:2016/09/27
1件目~3件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
観光案内所 (イニシュモア島)について質問してみよう!
アラン諸島に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ぽちゃりんさん
-
ミルさん
-
likely_koalaさん